就職活動の一環で通ったパソコンスクールでの体験談

結婚による転地で失業した私は転地先でハローワークから斡旋されるパソコンスクールに通うことになった。受講料は無料の上通う間失業手当ももらえるという美味しい話だったけどそれまで自己流が身に付けたパソコンスキルを少しでも高めて次の就職活動に生かそうとやる気いっぱいで入所した。当時私は30歳を目前にしていて受講生の中では結構年かさの方だった。それでも40間際の人やほぼ老年の域に入られる方もいたりして千差万別で体験談には事欠かなかった。そこでの受講内容は驚くほど初歩から始まった。中級からという売込み文句だったと記憶しているが実態は初球からの間違いでそれまでの6年以上の事務員としての経験者からすると実地とは程遠くこれが職業訓練の一環かとこのパソコンスクールにがっかりでした。でも講座のペースに中々ついてこれない人っているもんでした。年配の方はともかく20代前半の子でもついてこれない子もいて心底驚きました。そして彼女はこの経験をもとに就職活動をしようとしている。他人事ながら不安に思ったものです。この職業訓練、パソコンスクールでの受講以外に協力企業での実習がありました。奇しくも私は前述のPCが苦手な若い子と同じ企業の同じ部署に配属されました。実習に出るまで2つの資格試験に彼女も合格しそれなりに使えると思ってたのでしょうが実際やっていたのはお遣いが主でした。PCスキルなんてほとんど関係ない。就業前提でのパソコンスクールに行ってそれなのですからスクールに行ったかどうかや資格の有無など実際の仕事で必ず活かせるとは限らないというのが私の体験談というか感想でした。もう彼女とは連絡をとっていませんが彼女の体験談を聞いてみたい気がします。

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