今年でいよいよ還暦を迎える専業主婦の母がいているのだが、山に登ったり旅行に行ったりとアクティブだ。私が子どもだったころと比べて、高齢者の元気さが増しているような気がする。一昔前であれば50歳代ともなればファッションにも気を使わないオヤジ、オバサンというイメージだったが最近ではお洒落な人が増えている。50歳代60歳代70歳代の、いわゆる高齢者層が非常にアクティブになっている。そんな元気な母だが、一緒に山登りに行く仲間の影響でパソコンスクールに通うこととなった。その体験談をまとめてみたい。パソコンスクールに通うきっかけは、登山仲間の影響のようである。
70歳代の方たちが文章作成ソフトなどを駆使してかなり質の高いレポートを作っている。また、そのレポートはメールで届けられる。高齢者層であってもIT利用はかなり浸透しているようで、受ける側にもある程度の知識が求められているようだ。そこで一念発起してパソコンスクールに通うことになったというのがいきさつである。通うかどうか悩んでいるときに相談を受けたのだが、あまり良いイメージがなかったのでお勧めはしていなかったのだがテキストを見せてもらうとかなりわかりやすくまとめられていた。私たち世代は独学で学んでいる世代なので初歩的なことであっても意外と知らないことも多い。自分が読んでも勉強になることが多々あった。
このようないきさつでパソコンスクールに通うこととなった母だが、すぐやめるだろうという当初の予想を裏切り喜んで通い無事卒業した。一番簡単なコースから次のコースに通う段取りまでたてだしている。スキル云々はもちろんだが、ひとつの趣味としても楽しんでいるようだ。今ではタブレット型PCを使いこなしている。以上が、私の母の体験談である。通うスクールとの相性や本人の求めるものによってこの体験談も大きく変わってくるのだろうが、私の母はパソコンスクールに大満足したようだった。